交通事故被害で負った後遺障害の種類で下肢機能障害

遺障害の種類と下肢機能障害について説明します

後遺障害の種類

交通事故に遭い、後遺障害と認定されると、加害者に対し損害賠償を請求できるようになりますが、その後遺障害にはどのような種類があるのでしょう。その中で、よく耳にするのが、むちうちです。むちうちは正しくは、「頸椎捻挫」と言い、交通事故の衝撃で首が鞭のようにしなって損傷するものです。症状としては、頭痛や首、肩の痛み、めまいやしびれなど様々な不都合が発生します。

次は、低髄液圧症候群です。これは脳脊髄腔から脳脊髄液が漏れ、髄液の圧力が低下するもので、症状としては気分が悪くなったり、吐き気、めまい、その他に物が2つにぶれて見えたり、物音が聞こえにくくなったりというものです。

後遺障害の中でも重度な症状のものとして、高次脳機能障害があります。これは交通事故により脳が損傷を受け、それが原因で言語、思考、記憶や学習、注意力といった脳の知的活動に大きな障害が出るものです。具体的な症状としては、物事が覚えられなくなったり、感情のコントロールができなくなったり、また、よい人間関係が築けない、片付けができないなどといったものがあります。他の後遺障害としては身体が動かなくなるものもあり、これは上肢と下肢に分けられ、日常生活を送ることが極めて困難な状況の症状と言えます。